英語業界を取り巻く現状
世の中に多数の英語習得ノウハウが溢れ返っていることは、改めて言うまでもありません。
一部には「数ヶ月聴き流すだけで口から英語が飛び出す」といった原理的にあり得ないものや、「語学留学」「ネイティブスピーカーとのマンツーマンレッスン」のような、実際には英語習得カリキュラムの中ではほんの数パーセントの意味しか持たないものに特化して効能を説き、莫大な費用を投じさせるものもあります。
商業目的である以上、「簡単でスグ効果が出る」と謳うことや、利益率の高い部分に特化することはやむを得ない面もありますが、事情を知らないため効果の少ない方法に多大なる費用と時間を奪われてしまう英語学習者にとっては、たまったものではありません。
ただでさえ時間を要する英語習得において、無駄な時間を費やすことほど挫折に貢献するものは無いのですから。
なぜこれらが正しい方法ではないのか、その論理的部分については後述しますが、あまりにも多くの情報が存在するため、「英語そのもの」ではなくて「英語習得ノウハウ」について興味を持ち深く入り込んだ人間でなければ、正しい方法を見つけ出すことが難しい状況にあることは論を待たないのではないでしょうか。
管理人の現在の英語能力
管理人は現在、自ら構築したメソッド「スポーツ・イングリッシュ」を用いて10ヶ月ほど練習中ですが、現時点で
- 外国人の友達ができ、メール、チャットがほぼ不自由なくできます。電話は難しいですが、ある程度なら可能。
- 特にスピーキングのほうでかなり不自由がありますが、ボディランゲージを交え、リスニングについても手加減してもらったりわからない部分を追究したりすれば、対面で何時間でもずっと話していられます(電話より簡単)。どうしてもわからないときは「ごめん。説明できない」「何て言ってるかわからない」と言うこともありますが。
- 完全にネイティブを対象とした映画、ドラマ、ニュース等は、丁寧に話されていてかなりわかると感じられるときと、ブロークンだったり発音が悪かったりして、全然わからないときがあります。
という状況です。
はい。はっきり言って英語能力のレベルとしては全然ダメです。でも、10ヶ月の学習者という条件下で考えた場合にはどうでしょう。
一般的に英語の習得には、合計で2000時間以上、1日3時間やっても2年以上かかると言われており、これは実測値・経験則として正しいと推察されます。仕事で既にある程度英語を取得している複数の同僚に色々と話を聞きましたが、この時期でこれぐらいできるようになっているというのは、かなり早いほうだとのことでした。
管理人は「ノウハウ」マニア
一つ確実に言えることは、現在の英語能力そのものはさておき、管理人は間違いなく「英語習得ノウハウ」のマニアだということです。本格的に実践に入るまでの人生で、実に様々な英語習得ノウハウを調査し、手を出してきました。
それも、仕事では特に英語を要求されていないにも関わらず、英語そのもが以前から好きという理由だけでここまで来ました。かつ、教室的なものには行ったことが無く、完全に独学オンリーです。
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