スティーブン・キングの「The Body」、やっぱりすぐ読み終わりました。
と言っても、1日30分を多読に費やし、10日かかるという体たらく。
読み始めた当初は、分速80ワードという数字に、それはもう落胆しました(^▽^;)
「英文解釈教室」によって英文解釈修行を済ませ、文法もクイックレスポンスで完全に刷り込み済みなので、もっといけると思っていましたから。
まぁ、ことほど左様に、英文解釈とスピードに乗った速読とは違うものなのですね。
読み終わる頃には分速100ワードを超えたので、多読という作業そのもので速度は確実に高まっていく、ということを期待しましょう。
あちこち目を通してみると、何年もやっているのにスピードが伸びない方もいるようですが、恐らく事前に文法クイックレスポンスや英文解釈修行による正しい英語脳形成をしていないのでしょう。
400ワードが目標(そこそこできる人でも200ワードぐらいが多いそうですが、どうせならネイティブ近くを目指したいので。)なのですが、さていつのことやら。
まだ1冊(約3万6千語)しか読んでませんが、多読に関して感じたことがあります。
メジャーな多読メソッドでは「わからない箇所は飛ばす。調べない」が鉄則ということになっています。
管理人はこれに、どうしても抵抗があるのです。
それにはちゃんと理由があります。
多読を「英語脳のスピード面でのチューンアップ」という観点から見ると、「わからない箇所を飛ばす」ことは正しいのです。わからない箇所で止まり、戻り、解釈したり調べたりしていたら、読み解ける部分に対するスピードアップの障害になります。スピードアップのためには、膨大な英文を自分の中に通過させねばなりませんから。
ただそれだと、スピードアップできるのは「今スムーズに読める部分」だけになってしまいます。
「スムーズに読める部分を増やす」というビルドアップの側面も、必要なはず。
延々と「読める部分」だけを読んでいて、読めなかった部分をある日突然読めるようになるはずはありません。
その辺りのメカニズムは、多読メソッドでは明確に説明されていないんですね。それほど難しい言い回しが出てこないリスニングと違って、リーディングで読めない箇所というのは、構文的な構成そのものに慣れていないものであるはずなので。
単に英文解釈修行が足りない、ということもあるのでしょうが、管理人はこの両面を解決するため、スムーズに読み解けない箇所はアンダーラインを引いてから、読み飛ばすことにしました。これなら、スピードチューンアップの妨げにはなりませんし、1冊読み終わってから別途、戻って解釈によるビルドアップをすることもできます。
自分の解釈力・文法の応用力が足りない部分をせっかくピンポイントで示してくれている文。そんな的確な指摘、誰もしてくれません。吸収し尽くさなければもったいないじゃないですか。
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この記事は、あくまで「メソッドに沿って練習している最近の状況報告」に過ぎません。まずは目次である左上の「コンテンツ」に沿って上から順番に、メソッド(実施の理論と方法)を全て(30分もかかりません)お読みになることを強く推奨します。
このサイトを知人に紹介したところ、なぜか「最新の記事」から「練習記」だけを見て、「難しい」と言ってそれ以上読むのを断念する人が多いようです(^▽^;)
皆さん、教科書の最後のページの練習問題だけを見て「ダメだこりゃ」なんて考えるのは早計です。そこへ着実に到達できる過程が、最初のページから全部書いてあるのです。